■強い基礎・構造


1. ボーリング調査を行った後、頑強な基礎にするための杭打ち作業。

2. 地中に埋まる部分に鉄筋コンクリートの強い基礎。

3.4.頑丈な家造りに重要な基礎部分は、太い鉄筋でしっかりと組まれています。

5.太い鉄筋でしっかりと組まれ、生コンクリートが流しこまれて、頑丈な柱や梁が出来上がります。

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■優れた断熱性・遮音性

「優渾」は、コンクリートと室内の間に断熱材と空気の二重の層があり、外と室内の温度差を調整します。
夏は、外の暑さを室内に伝えず涼しさを保ち、冬は、外の寒さを伝えず暖かさを保つ、断熱性に優れた省エネ住宅です。

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■優れた耐候性・防水性

台風はもとより雨や強風に対する強度は万全でなければなりません。「優渾」は防水性に優れ、強風にもびくともしない耐候性の高い住宅です。
また、家の大敵であるシロアリの影響もありません。
水密性(※)の高いビル用サッシを使用しているので、窓からの雨水の侵入を防ぎ、台風による強風にも強さを発揮します。
※水密性とは・・・・どれくらいの風圧まで雨水の進入を妨げるのかを表す性能。

 

■優れた耐火性

「優渾」は、木造に比べて火に強く、また鉄骨のようにアメ状に曲がることもありません。燃えにくいことは、耐震性と同様に安全の重要なポイントです。

 

■カビ・ダニに強い

見えざる住まいの敵が結露です。結露が原因となって発生する二次的被害「カビ」「ダニ」は、健康に害を及ぼしかねません。
家の窓ガラスや、壁の表面を漏らす結露は、暖かい室内側の水蒸気を含んだ空気が、屋外の冷気が伝わったガラスや壁に触れて急に冷やされ、気体(水蒸気)⇒液体(結露)に変化するために発生します。したがって、室内と屋外の温度差があればあるほど発生しやすくなります。防露対策の決め手は、断熱化です。
断熱性に優れた「優渾」は、断熱材の効果により、室内の壁の表面温度を下げないため結露を防ぎます。